女性のダイエットこそ筋トレがおすすめ!3つの理由とコツを紹介 - パーソナルジムBASIS
女性のダイエットこそ筋トレがおすすめ!3つの理由とコツを紹介

女性のダイエットこそ筋トレがおすすめ!3つの理由とコツを紹介

公開日:2024.03.19 / 更新日:2024.04.4
トレーニングする女性とサポートする男性

女性のダイエットで、食事制限ばかりに頼っていませんか?食事制限は確かに効果はありますが、筋肉量が減ってしまうことで、リバウンドしやすくなるというデメリットもあります。
そこで、女性のダイエットにおすすめなのが、筋トレです。
この記事では、女性のダイエットに筋トレがおすすめな理由と、筋トレのコツを紹介します。また、女性にぴったりの筋トレメニューや、効果的な筋トレ方法が得られます。

この記事を読むメリット

  • 女性が筋トレでダイエットをする際の効果を理解できる
  • 食事と運動を組み合わせて健康的に痩せる方法を知ることができる
  • 女性のダイエットにおすすめの筋トレのやり方を学ぶことができる

女性のダイエットで効果的に筋トレをするポイントを知って、理想の身体を手に入れましょう。ぜひ、参考にしてください。

女性のダイエットに筋トレがおすすめな3つの理由

ダンベルを持った女性

筋トレは、女性のダイエットにとって有効な方法です。しかし、なぜ筋トレがおすすめなのでしょうか?

ここからは、筋トレが女性のダイエットにもたらす3つのメリットを紹介します。それぞれの理由について見ていきましょう。

1.基礎代謝が上がる

基礎代謝とは、何もしていなくても消費されるエネルギー量のことです。基礎代謝量が高いほど、何もしていなくてもカロリーが消費されるため、痩せやすい体質を形成します。

筋肉量が増えると、基礎代謝量が上がります。筋肉は体の中でも最もエネルギーを消費する組織の1つです。1kgの筋肉で1日約13kcalのエネルギーを消費する一方、脂肪は1kgで1日約4.5kcalのエネルギーを消費します。

つまり、同じ体重でも、筋肉量が多い人のほうが基礎代謝量が高く、痩せやすい体質になるのです。

女性は男性に比べてもともと筋肉量が少ないため、筋肉をしっかりつけることで、痩せやすい身体づくりができます

筋トレで基礎代謝量を上げるためには、全身の筋肉をバランスよく鍛えることが大切です。特に大胸筋、背筋、腹筋、太ももの筋肉は基礎代謝量の向上に効果的なので積極的に負荷をかけましょう。

2.身体が綺麗に引き締まる

筋肉は、身体のラインを形成する重要な要素です。筋肉がつくことで、身体にメリハリが出て、美しいシルエットがつくられるでしょう。

例えば、お腹周りの筋肉を鍛えることで、ウエストが引き締まり細くなります。背中や肩の筋肉を鍛えることで、姿勢が良くなるでしょう。腕や太ももの筋肉を鍛えると、ふくよかさが減ったり、お尻の筋肉を鍛えると、ヒップアップしたりします。

また、痩せることによる女性の悩みに、バストまで痩せることがあります。しかし、バストの下にある大胸筋を鍛えると、バストアップが可能です。これらの効果は、女性の魅力を高めるでしょう。

3.冷え性の改善につながる

筋肉は血液を循環させるポンプの役割を担っています。筋肉量が増えると、血流が良くなり、全身に温かい血液が行き渡ります。そのため、筋トレをすると、冷え性の改善につながるのです。

冷え性は、主に以下の原因が考えられます。

  • 筋肉量の減少
  • 血行不良
  • 自律神経の乱れ

筋肉を動かすことでエネルギー代謝が活発になり、熱が発生します。体熱の多くが筋肉によって作り出されるため、筋肉が増えると体が冷えにくくなるのです。

筋肉量が増えることによって血流が良くなると、酸素や栄養素が全身に行き渡りやすくなり、冷えの大きな原因である血流の停滞を解消します。

また、筋トレによってストレスが軽減され、自律神経のバランスが整うことに働きかけるでしょう。自律神経は血管の収縮や拡張に関わり、血流量を調節することで体温調節を行っています。自律神経が正常に働くと、冷え性による不快感や不調が軽減されるでしょう。

筋トレで冷え性を改善することで、ダイエット効果だけでなく、健康にもプラスの効果が期待できます。

女性のダイエットにおすすめの筋トレメニュー3選

ヨガをしている女性

女性のダイエットに筋トレがおすすめな3つの理由を紹介しましたが、具体的にどのような筋トレをすればいいのでしょうか?

ここからは、女性のダイエットにおすすめの筋トレメニューを3つ紹介します。それぞれのメニューでは、効果的なやり方やポイントを解説します。紹介するメニューを参考にして、筋トレでダイエットに挑戦してみましょう。

ただし、筋トレの前後には、怪我や筋肉を痛めないために、柔軟体操やストレッチを行ってから実施してください。

1.プランク

プランクを示すイラスト

「プランク」は、腹筋や背筋などの体幹を鍛える効果的な筋トレメニューです。プランクの基本的なやり方は以下の通りです。

  1. 開始姿勢: 肘とつま先をつけた状態で床にうつぶせに寝ます。
  2. 肘を曲げる: 肘を90度に曲げ、肘から直接肩に垂直になるようにします。
  3. 体を支える: つま先をつけた状態で肘を支点にし、全体の体重を支えます。
  4. 体を一直線に: 体をまっすぐに保ち、頭からかかとまで一直線になるようにします。
  5. お腹を引き締める: 腹部の筋力を強く引き締め、背中が丸まらないように注意します。

15秒3セットから始め、30秒3セットと徐々に時間を延ばしていきます。

ポイント
  • 姿勢を崩さずに15秒から始め、徐々に時間を延ばしていくと効果的です。
  • 呼吸はゆっくりと深く行い、腹筋をしっかりと意識します。
  • 腰が上がりすぎないように、体全体が一直線になるように注意します。
効果
  • 腹筋や背筋、お尻の筋肉を強化し、コアトレーニングに優れています。
  • 姿勢改善やバランス感覚の向上にも寄与します。
  • 全身を使ったトレーニングで、基礎代謝の向上にも寄与します。
注意点
  • 初めての場合は膝を曲げた状態から始め、慣れてきたら膝を伸ばしても良いです。
  • 痛みや違和感を感じた場合はすぐに中断し、無理せずに行います。

2.スクワット

スクワットを示すイラスト

「スクワット」は、下半身の筋肉を効果的に鍛えることができる筋トレメニューです。スクワットには、さまざまな種類がありますが、ここでは基本的な「ノーマルスクワット」のやり方を紹介します。

  1. 立ち姿勢: 肩幅に足を開き、つま先をやや外側に向けて立ちます。
  2. 手の位置: 両手は上体の前方に伸ばすか、胸の前でクロスさせます。
  3. 腰を後ろに: 腰を軽く後ろに引き、胸を張りながら下半身を曲げます。
  4. 膝を曲げる: 両膝を曲げ、お尻を後ろに突き出します。膝はつま先よりも前に出ないようにします。
  5. 下りる: 太ももが床と平行になるまで下り、お尻を後ろに突き出します。
  6. 上がる: 腿の筋力を使って、ゆっくりと元の立ち姿勢に戻ります。

1セット10回から初めて20回、30回と適度に回数を増やしていきましょう。

ポイント
  • 膝がつま先より前に出ないように気をつけ、背中をまっすぐに保ちます。
  • お尻を突き出し、太ももが床と平行になるようにしましょう。
  • 重心はかかとに置くように意識し、足裏全体でしっかりと地面をつかみます。
効果
  • 大腿四頭筋、ハムストリング、臀部(お尻)を効果的に鍛え、下半身の引き締まったラインをつくります。
  • 複数の筋肉を同時に使うことで、基礎代謝の向上が期待できます。
  • コアの安定性も向上し、バランス感覚を高めます。
注意点
  • 初めての場合は無理なく行い、徐々に深くしましょう。
  • 腰に負担がかかる場合は、姿勢や深さを調整してください。
  • 周囲に十分なスペースを確保し、安全に行います。

3.ヒップリフト

ヒップリフトを示すイラスト

「ヒップリフト」は、お尻や太もも、体幹に効果的に刺激を与えることができる筋トレメニューです。ヒップリフトの基本的なやり方は以下の通りです。

  1. 仰向けに寝る: マットや床に仰向けに寝て、膝を曲げ、足を肩幅に開きます。
  2. 腕の配置: 両手は床に置き、手のひらが下を向くようにします。
  3. お尻を持ち上げる: 膝から脚全体を使ってお尻を上に持ち上げて、胸から膝までが一直線になるようにします。
  4. ピークでキープ:お尻が上がった状態で数秒間キープし、臀部の収縮を感じます。
  5. ゆっくりと降ろす: お尻を床に戻す際に急がず、コントロールしてゆっくりと降ろします。

20回3セットを目安に行ってください。

ポイント
  • お腹をしっかりと引き締め、背中を床につけないように意識します。
  • お尻を上げる時に太ももの内側も意識的に使い、安定感を保ちます。
  • ヒップリフトのピークで臀部を強く収縮させるイメージで、効果を高めます。
効果
  • 臀部筋を強化し、お尻の引き締まりや丸みを促進します。
  • 腰回りの安定性を向上させ、姿勢を改善します。
  • 腰や背中への負担を最小限に抑えながら、ヒップを効果的に鍛えます。
注意点
  • お尻を上げる時に無理なく行い、痛みを感じた場合は中断してください。
  • 体重をかかとにかけ、かかとが床にしっかりつくようにします。

筋トレの効果を引き出す3つのコツ

鏡の前に立つ女性

筋トレは、ダイエットや美容に効果的な方法ですが、ただやればいいというものではありません。筋トレの効果を最大限に引き出すためには、いくつかのコツがあります。

ここからは、筋トレの効果を引き出す3つのコツを紹介します。それぞれのコツについて、見ていきましょう。

1.正しい姿勢やフォームで行う

筋トレの効果を引き出すコツの1つは、正しいフォームや姿勢で行うことです。正しいフォームや姿勢で行うことで、以下のようなメリットがあります。

  • 筋肉に効果的に刺激を与えられる筋肉に負荷をかけることで、筋肉が成長し、ダイエット効果がアップします。
  • 筋肉以外の部位に負担をかけない正しいフォームや姿勢で行わないと、関節や腰などに痛みや怪我を引き起こす可能性があります。
  • 効率的に筋トレができる正しいフォームや姿勢で行うと、ムダな動きや時間を省くことが可能です。

正しいフォームや姿勢で行うためには、以下のような方法がおすすめです。

鏡で姿勢をチェックしたり、家族に見てもらいましょう自分のフォームや姿勢が正しいかどうか、目で確認することが大切です。

鏡や窓に自分の姿を映して、筋トレの動作を行ってみましょう。また、家族や友人に見てもらって、アドバイスをもらうことも有効です。

解説動画などを調べてフォームを確認しましょうインターネットや書籍などには、さまざまな筋トレの解説動画やイラストがあります。これらを活用して、正しいフォームや姿勢を学びましょう。

ただし、信頼できる情報源を選ぶことが重要です。専門家やトレーナーなどの資格や経歴を確認してください。

筋トレをする時は、自分のフォームや姿勢に注意して、安全に効果的に筋トレを行いましょう。

2.食事と睡眠のバランスも意識する

筋トレの効果を引き出すコツの1つとして、食事と睡眠のバランスも意識しましょう。筋トレは、筋肉を傷つけて修復することで、筋肉量を増やします。

しかし、筋肉の修復には、栄養や休息が必要です。食事と睡眠のバランスに留意することが欠かせません。

食事は、筋肉の材料となるタンパク質や、エネルギー源となる炭水化物(糖質)や脂質などの栄養素を摂取します。筋トレ後は、筋肉に栄養を届けるために、タンパク質を多く含む食事を摂りましょう

また、ビタミンやミネラルなどの栄養素も、筋肉の機能や免疫力を高めるのに重要です。バランスの良い食事をし、筋トレの効果を最大化しましょう。

睡眠は、筋肉の修復や成長ホルモンの分泌が活発になる時間です。睡眠不足は、筋肉の回復を妨げるだけでなく、ストレスや疲労の原因にもなります。

睡眠は、質と量の両方に注意することが大切です。一日に6時間以上の睡眠をとり、できるだけ同じ時間に寝て起きる習慣を心がけましょう。

筋トレをする時は、運動だけでなく、食生活や規則正しい生活を心がけましょう。無理をしてストレスを溜めないことも、ダイエットや美容にとって重要です。

継続的なトレーニングにおいて、バランスのとれた生活習慣が重要なことを心に留めておきましょう。

3.長期目線で取り組むようにする

筋トレの効果を引き出すコツの1つは、長期目線で取り組むことです。筋トレは、筋肉を傷つけて修復し、筋肉量を増やすことを前述しました。

しかし、筋肉の成長には時間がかかります。筋トレの効果を感じるには、最低でも2カ月は続けて効果を確認しましょう。短期間で結果を求めると、挫折や怪我のリスクが高まります。

また、筋肉は回復に時間がかかるため、トレーニングは週2〜3日程度に抑えてください。トレーニングの間隔を空けて、筋肉に十分な休息を与えましょう。

トレーニングの頻度が高すぎると、筋肉が疲労し、逆に効果が減少します。トレーニングの日と休息の日を交互にするのがおすすめです。

トレーニングの合間には、ストレッチやランニング、ウォーキングなどの有酸素運動を行うと良いです。ストレッチは、筋肉の柔軟性や血流を良くし、筋肉の回復を促進します。有酸素運動は、心肺機能や代謝をアップさせ、脂肪燃焼を助けます。

ストレッチや有酸素運動は、筋トレの効果を補完することを覚えておきましょう。

また、長期的な目標を設定し、定期的に自身の進捗を確認しながら、必要に応じてトレーニングプランを調整することも大切です。

長期目線での取り組みにより、健康的で持続可能なトレーニング習慣を築いてください。急がず、着実に変化していく姿を楽しみましょう。

筋トレでダイエットするなら自宅とジムどちらがおすすめ?

メリットとデメリットを示す画像

筋トレでダイエットする時、自宅とジムのどちらで行うかは、個人の目的や環境によって異なるでしょう。自宅とジムには、それぞれにメリットとデメリットがあります

ここからは、自宅とジムのメリットとデメリットを紹介します。自分に合った筋トレの場所を見つけて、効果的にダイエットに取り組みましょう。

自宅で筋トレをするメリット

自宅で筋トレをすることには、さまざまなメリットがあります。以下に、自宅で筋トレをする際のメリットを解説します。

  • 時間の節約自宅で筋トレを行うことで、ジムやトレーニング施設へ行く手間や時間を省くことが可能です。通勤時間や施設までの移動にかかる時間を削減し、忙しい生活の中でも継続しやすくなります。
  • 快適な環境と柔軟さ自宅であれば、自分のペースでトレーニングが可能です。他の人の目を気にすることなく、自分の好きな場所や時間にトレーニングを組み込むことができ、リラックスした環境で行えます。
  • 手軽な費用ジムの会費やウエアなどの費用がかからないため、経済的にも負担が軽減されます。自宅で使える簡単なトレーニング器具や自重によるトレーニングが可能です。
  • 継続しやすさ自宅であれば、自分の好きな音楽や動画などを視聴しながら、気軽にトレーニングを始められます。また、気候や天候の影響を受けず、いつでもトレーニングを行えるため、継続しやすい環境が整います。

以上の自宅で筋トレするメリットを活かして、ダイエットに効果的な筋トレを、時間や費用、環境などの面で便利に行えるでしょう。

自宅で筋トレをするデメリット

自宅での筋トレは、いくつかのデメリットも考えられます。以下に、自宅で筋トレをする際のデメリットを解説します。

  • 限られた設備と器具自宅にはジムのような多様なトレーニングマシンや器具の用意がないため、特定の部位を集中的に鍛える際には限定的になる場合があります。よって、ボディメイクのバリエーションを減少させる可能性があるでしょう。
  • モチベーションが維持しにくい自宅で筋トレする場合、自分の意志や計画にしたがって行う必要があります。しかし、自宅には筋トレ以外の誘惑や邪魔がありがちで、気が散ったり、サボったりするかもしれません。また、周囲の人からの応援や刺激がなく、孤独に感じるかもしれません。自宅での筋トレは、モチベーションが低下する可能性があります。
  • スペースの制限自宅には限られたスペースしかないため、大規模なトレーニングを行うのが難しい場合があります。特に強度の負荷をかける重量がある器具やバーベルを使用する際には注意が必要です。
  • 正しいトレーニング構築の課題ジムなどでトレーニングを行う場合、トレーナーやインストラクターからアドバイスを得ることができます。しかし、自宅でのトレーニングでは専門家のアドバイスを受けにくいため、正しいフォームやプログラムの構築に課題が生じる可能性があります。

以上のデメリットを考慮しながら、自宅でのトレーニングを計画し、工夫することが大切です。特にデメリットを克服するためには、計画的なトレーニングやモチベーションの維持が重要になるでしょう。

ジムで筋トレをするメリット

ジムでの筋トレには、さまざまなメリットがあります。以下に、ジムで筋トレをする際のメリットを解説します。

  • 多様な設備と器具ジムでは、最新のマシンや器具を使って、効果的に筋肉に負荷をかけることができます。また、有酸素運動用のマシンもあり、筋トレ(無酸素運動)と有酸素運動を組み合わせることでより効果的に痩せられるでしょう。自宅では用意できないようなマシンもあり、種目のバリエーションも豊富です。
  • 専門家のアドバイスジムにはプロのトレーナーやインストラクターが在籍しています。特にパーソナルジムでは、トレーナーとマンツーマンで正しいフォームやトレーニング、食事や生活習慣に関するアドバイスが受けられるジムもあります。初心者から上級者まで、個々のニーズに合わせたアドバイスを得ることが可能です。
  • モチベーションの向上ジムでは、ほかのトレーニング者を見たり、トレーナーのアドバイスを受けたりと刺激を受けられるので、モチベーションを維持しやすくなります。また、同じ目標を持つ仲間たちと一緒にトレーニングすることで、切磋琢磨しやすい環境が整うでしょう。
  • 社交的な要素ジムは人との交流の場でもあります。新しい友達やトレーニング仲間、スタッフやトレーナーと知りあえるため、有益な情報交換などを得られるでしょう。
  • 施設の利便性ジムには更衣室、シャワー、ロッカー、さらにはプールやサウナなどの施設を備えるジムもあるためトレーニング後のケアやリラックスが容易です。
  • 専用のトレーニング環境ジムはトレーニングに専念できる環境を提供しています。自宅ではなかなか作れない、専用のトレーニングスペースが整っています。

以上のメリットを活かし、ジムでの筋トレを通じて、より効果的で効率的なトレーニングの実践が可能です。

ジムで筋トレをするデメリット

ジムで筋トレを行う際には、いくつかのデメリットが考えられます。以下に、ジムで筋トレをする際のデメリットを解説します。

  • 会費や入会金の負担ジムに通うには、一定の会費や入会金が必要です。ジムに通うことで、ダイエットに効果的な筋トレを行えますが、費用面での負担は無視できません。
  • 混雑と待ち時間特にピークタイムや混雑時には、人気のトレーニングマシンやウェイト器具の使用に待ち時間が発生することがあります。効率的なトレーニングを妨げる場合があるでしょう。
  • 交通手段や移動時間の問題ジムまでの通勤に時間や交通手段がかかる場合、通い続けることがハードルとなるかもしれません。特に忙しい日常生活を抱える人は、ジムに通うタイミングが難しい場合があります。

以上のデメリットを考慮しながら、自身のライフスタイルや目標に合わせて、ジムでのトレーニングの利用を検討すると良いでしょう。

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まとめ

ダンベルと座っている女性

この記事では、女性のダイエットに筋トレがおすすめな3つの理由と、効果的に筋トレをするためのコツを紹介しました。筋トレは、脂肪燃焼や基礎代謝の向上、身体の引き締めや姿勢の改善、冷え性の改善などダイエットや美容に多くのメリットをもたらします。

筋トレの効果を引き出すためには、正しいフォームや姿勢で行うこと、食事と睡眠のバランスを意識すること、長期目線で取り組むことが大切です。

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この記事の監修者
蓮川 幹也

蓮川 幹也

大手フィットネスジムでパーソナルトレーナーとしてのキャリアをスタート。 その後、パーソナルトレーニング専門の大手ジムに転職し、これまで約400人のユーザーのトレーナーを担当する。 得意分野はダイエット、ボディメイク、重量トレーニング等。 保有資格・受賞歴:NESTA-PFT(パーソナルフィットネストレーナー)、NESTA-SFT(シニアフィットネストレーナー)

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公開日:2024.03.19 / 更新日:2024.04.4

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